第一回SHEINで見つけた変なTシャツ選手権(謎の日本語編)

ラーメンが必要ってロゴがとっても印象的なTシャツ、これを着て街を歩けば「ちょっとそこのイケてるTシャツのオニーサン、一緒に武蔵家行かない？」なんて逆ナンされるサプライズが起きるかもしれません。

このTシャツを着て歩くには、よっぽどのビジュアルもしくは完全にネタに出来るメンタルが必要、そんな上級者向けの逸品。どこかで見た事あるようなパチもん感あるキャラクターも素敵。

夏にはぴったりな、季節感漂うTシャツ。「おいしい夏は涼しい」辺りの怪しげな日本語も雰囲気が出ていて個人的にはとっても好きです。　タンジェリンってなんだろう？と気になったので調べて見たところ「マンダリンオレンジの品種」との事でした。

上で紹介した「ラーメンが必要」Tシャツと同じくSHEIN X MovinkGraphic Manfinity Hypemodeレーベルの商品です。90年代にはザギンやらで業界人の方が頻繁に寿司デートを行っていた･･･90年代ファッションのリバイバルブームとそこらへんを掛けているのかもしれないと考えると深いワードのようにも見えてきます。

多分このTシャツには「勉強をきちんとして仕事を頑張ればたくさんお金が貰えて良い生活が出来るよ」ってメッセージが込められているんだと思うのですが、いい生活をしますの画像がラーメン二郎に見えるのは気のせいでしょうか？

かいじゅうと書いてありますが、どちらかと言うと化け猫の方がしっくり来るような気がします。なんとなくですがRIPNDIPテイストも感じるデザインなので、あの系統が好きな方には良いかと思われます。

SUZURIとかそこら辺で売ってそうな、ポジティブなメッセージが書かれたほっこり系Ｔシャツ、ただ良くみると重なった犬猫のような動物の一番上の動物が、あずまんが大王に出てくるちよちゃんのお父さんみたいな顔をしています。

何かが気掛かりなのであろうTシャツ、と言うか見ている僕もこの動物は一体なんなのか？ネズミなのかそれとも違う何かなのか？段々と気掛かりになってきましたので、このTシャツはそういう意図なのかもしれません。違うかもしれません。

恐竜が絶滅せずに現代まで生き残っていたら、もしかしたらこんな未来があったのかｍしれないと、そんなif要素を描いたＳＦ作品・・・なんて書いたら少々おげさかもしれませんがそんなコンセプトのデザインです。

割と滅茶苦茶なスローガンが掲げられているTシャツ、刃牙で言う所の「わがままを押し通す力」的な意味合いでしょうか？ただ、日本語がおかしいのは無理矢理和訳したからで本来の意味はちょっと違ったりするのかもしれません。

まるで小学生の遠足の日の夜のような直球でポジティブなワードが素敵。オヤツは３００円まででバナナはオヤツに入らない。そんなあの頃の事を思い返して童心に帰りたい気分になった時なんかにオススメのＴシャツです。

小田原市と間違った説。